CIAの試験内容、受験資格について
CIA(公認内部監査人)認定試験は通年で受験が可能ですが、試験日から90日間は同じPartの受験はできません。
受験料については次の通りとなっており、なお、登録料の有効期限はいずれかのPartの最終受験日から2年なので、それを過ぎた場合には登録料を再度支払わなければなりません。
また、本部であるIIA(内部監査人協会)の登録料・受験料の変更に伴い、これらの金額が改定される場合がありますので、その都度最新情報をチェックしておきましょう。
① 一般(学生・教員以外)の場合
登録料(初回のみ)8,400円
各Part受験料 17,850円
② 大学・大学院の教員、学生(初回受験時のみ)
登録料(初回のみ) 4,200円
各Part受験料 11,550円
CIA認定試験はコンピュータベースで実施され、言語は日本語およびいくつかの言語から選択することができます。
一度の受験で選択出来る言語は1つだけですが、Partごとに言語を変更して受験することができます。
試験内容は次の通りです。
PartⅠ ガバナンス、リスク、コントロールにおける内部監査の役割
PartⅡ 内部監査の実施
PartⅢ ビジネス分析と情報技術
PartⅣ ビジネス・マネジメント・スキル
また、CIA認定試験には、一定の要件を満たす場合に限り、一部の受験が免除される制度があります。
たとえば、受験者が「内部統制評価指導士」「公認金融監査人」「内部監査士」「公認会計士」の資格を保持している場合は、試験のうちPart Ⅳの受験が免除されるというものです。
ただし、認定対象資格は追加・変更される場合がありますので、そのつど最新情報をチェックしておきましょう。
なお、受験が免除されるためには、受験申込書の保有資格該当欄に記入し、その申込書に各資格の認定を証明する書類の写し(認定番号記載の書類)を添付して、資格試験係に送付しなければなりません。
そして、免除申請時に管理費(一般の場合17,850円。 学生の場合11,550円)を支払う必要があります。
次ページ: CPE(継続的専門能力開発制度)について