数学Ⅰの出題範囲、ポイント、勉強法について
平成17年度から実施された高卒認定試験では、それまでの大学入学資格検定(大検)における数学Ⅰの半分の問題は必要なくなり、新課程の数学Ⅰからの出題となりました。
それに伴って削除された内容は「集合」「数えあげ」「場合の数」「確率」で、新しく追加された内容は、「式の展開」「因数分解」「平方根の計算」「不等式」「二次方程式の基礎」「図形の計量」です。
出題内容は、「方程式と不等式」「2次関数」「図形と計量」といった数式計算が中心です。
数学で合格点をとるためには、まずは公式を覚え、基本計算をしっかり理解しておくことが大切です。
基本となる分数の計算、平方根の計算、正負の計算、式の展開・因数分解などを重点的に勉強しておきましょう。
高卒認定試験の数学問題で求められるのは、応用力よりも基礎力なので、確実な計算力を身につけるために、とにかく問題集などでたくさんの基本的問題を繰り返し解くことです。
そうして問題を早く正確に解くことができる訓練を積んでおけば、本番では時間的に余裕ができ、解答を見直すこともできるでしょう。
数学で注意しなければならないのは、同じマークシート方式とはいえ他の科目のように解答方法が択一式ではなく、答えとなる数字(又は符号)を直接マークしなければならないことです。
そのため、適当にマークしたら偶然それが正解だったということはまずありえませんので、問題をきちんと解いて正解が導き出せるようにしておきましょう。
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